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宮元輝 焚火の終わり

 焚き火というのは、夏(キャンプファイヤー)と秋冬で思い出されます。
 っという勝手な思想で、「焚火の終わり」をレビュー。

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 これは、異母兄妹の恋愛を中心に、囲い込むように現れるすごい境遇と経験、そして「本当にそうなのか?」という謎を追うストーリー。
 結構、ごっちゃ。
 でも、基準は、小説であるからこそ描ける、そのまんまの純文学と考えます。基本、妹がおられる方は、あんまり良い感じには考えられないのではと思えてしまうほど、純愛。知らなかったとしても・・・っと思うと熱は下がります。
 
 この作品の魅力は、謎を求める行動にもあるのですが、お互いの考え方とか、姿勢が美しく、ここが非常に魅力です。
 真理の動きは、出来事がすごいだけに激しいのですが、根本の考え方や背景、また、文体が優しい事もあって気分よく読むことができます。それが、感情移入にも繋がるのかもしれません。

 最終的な感想は、人により大きく異なる展開。
 さあ、どっちに向くか、是非ご購入を! 

インサイドマン

 週末は家にコモって映画!ジョディ最高ですね。
 インサイドマンのブルーレイが出るのでご紹介。
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 スパイクリーの傑作。
 今作は社会派(若干そうなのだとは思いますが)というよりはエンターテインメントとして楽しめる一作。
暗がりの中でも明るく演出されておりいろんな方に向けてオススメできる作品です。
 銀行強盗の物語。
 人質に自身の格好と同じ服装にさせて捜査をかき乱していきます。
 交渉もあやふや。組織的にはグループはまとまっているのですが。。。。
 
 二転三転というよりは、テンポ良く、そしてリズミカルなほど綺麗に進むストーリー。そして楽しいクライマックスが売り。
 台詞まわしもベリーグッド。できれば吹き替えではなく聞いて欲しいですね。

 サスペンスなので、あれこれいえませんが、台詞とテンポが良い。
 そして、おお!って具合に映画は幕を閉じます。これがまあ、面白み!週末の楽しい時間をスパイクリーとともに!

 

バンドオブブラザース ブルーレイ版

 ここ数年の海外TVドラマブームで盛り上がっておりますが、ドキドキハラハラとか政府陰謀とか謎が謎を呼ぶという趣旨とは異なりますが、「純」に至高を極めたTVドラマ。
 24とかプリズンブレイクとかロスト、ボーンズ、ヴェロニカ、ヒーローズなどなど続々とアメリカンドラマが人気を得る中、微妙に知らない方も多いのがこちら!
 『バンドオブブラザース』をご紹介
ファイル 176-1.jpg 前述のTVドラマシリーズは非常に面白いのですが、実はこれ!「バンドオブブラザース」が一番!っと思ってます。
 ブルーレイ版の購入の為にとりあえずDVD版を売りました。密かなスポットで安くゲットしたので、涙は流しませんでしたが、痛手。でも感動の名作を後世に!っという事でブルーレイに切り替え。。マネーはゴーンです。
 
 今作は、ノルマンディー上陸からドイツ本土侵攻までの1年間を描いた、リアリティな話。そうスピルバーグとトムハンクスが総指揮を務めて作り上げた一作。値段の割りに短い!っとは思いますが、スリリングな展開でTVドラマ的な指向はなく、リアルな戦争を描いたヒューマンドラマ。ここが優れもの。まあ24時間(45分ぐらいかける24話)の1クールを戦争戦争でも心が病んでしまうので、丁度いいのかも知れませんがね。

 プライベートライアンや、シンレッドラインなど、超大作映画に惹かれた方に是非ともオススメできる作品。
 私は、若きころにWOWOWでみたのに購入ですから。10話という長編であるがゆえに、細部に描かれる心の描写、兵士の会話に注目です。ドンちゃんシーンはまあ映画でもすごいのですが、シーンからシーン 各回で繋がっている心の動きや戦況。ここにTVドラマとしての良さを盛り込み、感動を受け取る事ができます。

 万人向け?かと言われれば、そう思います。
 戦争どうこうっというより、ドラマとして考えても、壮絶。圧巻。の出来栄え。
 

鷹の爪団

 コフィーDVDは買うか迷い中。
 本日は雑記。鷹の爪団のゲーム?サイトをご紹介!
 
 さあ 早速こちらでプレイじゃー!
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 http://総統の夢.jp  
(ブラウザー(URLが入ったバー)にコピーして貼り付けてね)

総統を見るとベガを思い出しますよね?
 
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Castle Crashers キャッスルクラッシャーズ

 久々に感動したもの。熱中しそうなもの。
 『Castle Crashers キャッスルクラッシャーズ』をご紹介。今更ですが、感動したので。
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このキャラ。いきなり興味がひかれますよね?
さあまずはこれを確認
Xbox360公式ホームページ
質感がやばいですとね。キャラかわいいし、雰囲気は暗く、ナイスな世界感。グレート!まじいいでしょ?

いきなりですが、私の理想のゲームは「ゴエモン」。これが基本の私には、感動のHDアクションゲームです。失礼な言い方ですが、リトルビッグとラチェットを足して2で割った素晴らしさと質感。
スペランカーの時に感じた早く買いたい!っていう思いが湧き出た作品。

まず弱攻撃とか強攻撃とか、古き良き思想がある。
連続技や魔法がある。キャラに特徴がある。
レベルアップする。
技を習得する。

そして、なによりが4人まで協力ができる。協力って良いですよね。みんなで盛り上がれる。飲み会にもってこい。下手でもなんとかなる。家族でもできる!

そして感動はこちら
キャッスルクラッシャーズ公式ページ

アテンションプリーズ!注目!!
一番下にスクロール!!COMING2010 PlayStationNetworkの文字が。
ああ感動。
土下座衛門に教えてもらいました。感謝してます。
実は良い人なんです。土下座衛門。

SEE SAW SIX

 秋もあっさりと過ぎ去りまして、冬に突入。
 『SAW6』も公開になりました!ネタバレになるから内容には触れませんが、1から順番に面白さを無くして来たと思う方には良い感じかも!?
 私としては、1→6→5の順番でいいかなとおもいます。

 劇場は音も良いし。是非ともクリスマス前にご覧下さい。

 本日は『SAW』について
 非常に残念な事に、予想の通りに1から4のブルーレイBOX版が発売となり、次回は5と6番のセットなのか?
 非常に残念です。DVD版ホルダーとしては。。
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 しかし、このブルーレイ版。非常に優れております。そう、細部が綺麗なのです。微妙な差ですが、もしもPS3などをお持ちでブルーレイ版を観る事ができるのであれば、ブルーレイ版のSAWをオススメします。気持ちが悪さがパワーアップですけどね。

こちらは海外版のPS3のゲームソフト 『SAW』無駄に2つ並べてみます。。。(360版もあるよ)
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非常に残念ですが、日本版の発売は未定です。
ただ、コレクターズとしてGETするには、興味が湧き出ちゃうジャケット。
これはすげぇ。強烈ですよね。きっと「ゲームしますか?」て問いかけてくるのでしょう。
謎をといていくストーリー!世界感を忠実にして作られております。
英語が出来るならこれはオススメ!!

SAW6 公式ホームページ
http://saw6.asmik-ace.co.jp/

ニルヴァーナ 「ライヴ・アット・レディング」

 ニルヴァーナ「ライヴアットレディング」
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伝説のバンド ニルヴァーナ。最近は「鳥肌を立てながら呆然と聞いてしまう」ような曲になかなか出会えず、昔へ昔へと遡ってしまう日々。
 そう、ニルヴァーナこそ中学の時分に、唖然として曲目を聞き「これぞロックだ」という印象を受けた、初めてのバンド。
 ここから、洋楽にはまっていきました。
 そして、ニルヴァーナ全盛期の伝説のライヴCDが登場!

英国レディング・フェスティヴァルに登場したニルヴァーナの衝撃パフォーマンスを収録!
久々の鳥肌。快感を味わいます。

 今のキッズたちに是非とも味わってもらいたい音楽。日本人ばっかりではもったいない。幅広く聞く事に広がりがあるはず。鳥肌をたてながら唖然と聞くって事がこういうものかっと思えるでしょう。

ジュリアン 「フレイゼズ・フォア・ザ・ヤング」

 ジュリアンストロークス)ジュリアンのソロアルバム「フレイゼズ・フォア・ザ・ヤング」レビュー
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 そもそも「ストロークス」の新作はまだなのか?という不安がいっぱいの中ではありますが、そんな中出された注目の作品。
 1ST的な曲をさらに新たな試みをもってきたのかなという印象。
 曲の立ち上がり1~2曲目はストロークス的な雰囲気。「緩い」というか、バンドとは異なるテイストはあります。3~5が彼の実験というか表現する新しいスタイルなのだと思いますが、非常にシンプルにそして複雑にという矛盾を感じながら、「聞かせてくれる」曲目。6~8は面白いねーってイメージ。 
 なんというか、素人的にいうと、レディオヘッドやブラー、ステレオフォニックスが遂げた変化のような、劇的であり、でも芯が変わらない音楽的変化を感じさせます。

 これが、ストロークスの方向性の示唆なのかと思うと、それは残念と私は思うのですが、これはこれで、非常に良質な音の進化があります。
 好みがはっきりわかれますが、高音域の音たち(いろんな音が複数あるよ)が躍動しております。

 「どちらかしか買えません」って仕組みなら、「ストロークス」を買いますが、これは一つの作品として歴史的には大きいのだと思います。
 アークティックが試みたものとは違い、確かに示唆するものがあります。
 

ドストエフスキー 賭博者

 ドストエフスキー 『賭博者』をご紹介。
 『負』から学ぶ『正』的な繋がりで。非常におぞましい感覚が胸に響きます。おおっ!面白いじゃんっていう風に思えるようになったのは大人になってからでしたが。。。
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真理を追求するにはあまりにも深く、そしてそれがかえってわくわく感を増幅させてくれます。ここに文書の妙があります。勿論、感じ方が人それぞれなので、「賭け」というものをどのようにとらえているかが重要です。
 この真理。お金がある時と無いとき、また、年齢により異なると思いますので、従って若かりしころに味わうのが重要ですね。
 リアルな演出と巧妙な「短絡的模写」のようなものが魅力。そうドラマティックには描かれておりません。淡々。陰鬱。蔑み。みたいなものが感じられます。

 これは、この時代なのでオススメです。

 ドラマティックなもので話題のこちらもオススメ!!ざわざわです。
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村上春樹  東京奇譚集

 秋の夜長に読書を!
 すんなりと読むには短編集がオススメです。夜長にちょっと怖い感じのものをご紹介します。

 村上春樹東京奇譚集
 不可思議な運命を辿る5つの物語。

 っと名うたれた今作は奇妙な現実『的』(にという感じで言っている)な世界
のお話。とても奇妙な世界。現実のお話。
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 いつもの通りに「喪失感」があり、それが前提になっている物語ですが、明るく広がる世界観を内包している感じで、だからこそ、いつもとはちょっと違った印象があります。そこが新鮮。そして、短編であるがゆえに、後の1Q84的な印象をもつ作品もあります。
 『日々移動する肝臓のかたちをした石』、『品川猿』はそのタイトルもすごいが、すごく『いつも』の物語であり、でも、どこかが違う印象を受けます。この2タイトルは「う~ん」がない。「おお!」があります。
 なんか、やる気がないけど解決しちゃった系ではないのです。周囲も犠牲にならないのです。周りを巻き込んだ状態で、いい方向に向かえる「言葉」が素敵です。
 

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