モデルガンの買取|フリントロック式を高く売るには

フリントロック式モデルガン

  • まずはじめに

    • プロローグ
    •                                
  • フリントロック式モデルガンとは

    • (1)フリントロック式の歴史
    • (2)フリントロック式の仕組みについて
    • (3)フリントロック式の特徴について
    •                                
  • モデルガンの売買について

    • (1)モデルガンの種類について
    • (2)フリントロック式モデルを販売しているメーカーは?
    • (3)よくある質問Q&A
  • まとめ

    • 最後に

1、まずはじめに

プロローグ

銃器に近いものが初めて発明されたのは8世紀からでであるといわれています。そこから時を経て1543年には日本の種子島に火縄銃が伝えられました。さらに時を経て1650年代には銃が火縄式(マッチロック式)から火打ち式(フリントロック式)に移り変わったといわれています。 フリントロック式はアメリカ独立戦争で使用されましたが弾込めが大変だったこともあり、1822年にはパーカッションロック式が普及するようになりました。

2、フリントロック式とは

フリントロック式とは銃の点火方式をさす言葉で17〜18世紀頃に使われた方式とされています。 マッチロック(火縄式)銃やホイールロック(歯輪式)銃にかわって1700年代にヨーロッパで活躍した火打ち石式の銃を「フリントロックピストル」といいます。
これは火打ち石をコック(鶏頭)に挟んでトリガーを引くことでコックが当たり、金を擦り発生した火花が火皿の火薬に点火させるという方式です。 フリントロック式は後のパーカッション(管打ち式)銃が登場するまで約100年間も使用されていました。 構造は単純で撃つたびにマズル側から弾を装填する必要がありました。映画パイレーツ・オブ・カリビアンなどによく登場するがもこのフリントロック式です。

*火打石(フリント)をスクリューでロック。火薬は火皿(パン)に載せてフリズンを閉じる。

(1)フリントロック式モデルガンの歴史

銃器に近いものが初めて発明されたのは8世紀からでであるといわれています。そこから時を経て1543年には日本の種子島に火縄銃が伝えられました。さらに時を経て1650年代には銃が火縄式(マッチロック式)から火打ち式(フリントロック式)に移り変わったといわれています。 フリントロック式はアメリカ独立戦争で使用されましたが弾込めが大変だったこともあり、1822年にはフリントロック式にかわってパーカッションロック式が普及するようになりました。そのほか当たり金と火皿蓋が独立している「スナップハンスロック式」「ミクェレットロック式」、暴発の危険を減らすために改良された「ドッグロック式」などの亜種も存在します。

(2)フリントロック式の仕組みについて

ここでは発射機構について現代の銃とは違う点を説明していきます。
まずフリントロック式が活躍した時代に薬莢はありませんでした。そのため現代の銃のように雷管を撃鉄で叩くのではなく火打ち石(フリント)が取り付けられています。このフリントが振り下ろされることで「フリズン」と呼ばれる当たり金に衝突します。そうすることで火花を散らしながらフリズンは持ち上げり「パン」と呼ばれる火蓋が開く構造になっています。この火蓋には点火用の火薬が盛られており、これが着火することで発射が可能になります。
また弾については火縄銃と同様でインナーバレルの先端から火薬、弾、包み紙を詰めて棒で押し込みます。尚、この時代の銃にはライフリングが施されていなかったため命中精度は低かったといわれています。
(*ライフリング:バレルの内側に刻まれている螺旋状の溝。弾丸に回転力を加えることで直進性を向上させるための機構)

(3)フリントロック式の特徴について

フリントロック式について良いところ、悪いところなどを下図にまとめてみました。

特徴 良いところ
  • 装填不良はまず無し
  • 弾丸を1発ずつ銃口から込めるため、装填不良が起こらない。
  • 不発が起こりにくい
  • 火薬が湿っていなければ不発弾の発生は非常に低いです。
  • 薬莢の排出がない
  • フリントロック式の弾は鉛玉を火薬の圧力で飛ばすため、発射後にゴミが出ません。
  • 特徴 悪いところ
  • 雨に弱い
  • 火薬をフリズンで閉じても火薬が湿気ると発射できないことがある。
  • 火打石の調整が必要
  • 使用しているうちに火打石と当たり金の関係が変わる。向きなどの調整が必要になる。
  • 連射ができない
  • 先込め式のため連射はできない。また火縄銃同様に弾丸の装填には時間がかかってしまう。
  • 命中率が低い
  • ライフリングがないため弾道が安定しない。また構造上、銃身が短いため命中率が低かった。
  • 3、モデルガンの売買について

    (1)モデルガンの種類について

    ハンドガンタイプ(リボルバー)

    ハンドガンタイプ

    短機関銃タイプ

        

    ショットガンタイプ

    ライフルタイプ

    自動小銃タイプ

        

    金属製モデルガン

        

    フリントロック式

        

    組み立て式キットモデル

        

    高級モデルガンシリーズ

        

    タイアップモデル

        

    モデルガン(発火式、カートリッジ式ほか)の市場価値について

    モデルガンの価値は様々です。発火式モデルでは【発火済み】か【未発火】かによって価値が変動いたします。またセンターファイア方式か、サイドファイア方式の違いによっても価値は変動いたします。市場ではファイア方式が人気です。また発火モデルは使用後のクリーニングを怠ってしまうと内部に錆などの症状が現れます。発火済みは価値が下がりやすいため定期的なメンテナンスをお勧めいたします。
    非発火モデルは材質やメーカーによって価値は様々です。組み立て式などのほとんどは2万円以下で流通しています。また市場価値の高いメーカーでは「六研エラン」「ホビーフィックス」などがあり、高いものでは一丁で数十万円(販売)になるものもあります。

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    (2)フリントロック式モデルを販売しているメーカーは?

    エアガンでは「KTW」や海外メーカーが商品化をしています。独特な仕様のため「発火式モデルガン」というのは難しく、インテリア装飾・鑑賞を目的とした「撃発・発火機能を持たない模造銃」として販売されています。

    ・<主なメーカー>
    「DENIX/デニックス」…アンティークな銃器、剣などのレプリカを制作しているスペインのメーカー
    「フランクリンミント社」…記念品やミニカーなど中心に製造をしているアメリカのメーカー
    「ミロク」…トイガンなどの製造もしていた、日本の猟銃メーカー(お品物によってはお買取ができないものがあります)

    (3)よくある質問Q&A

    Q1:「SM」や「王冠マーク」の古いモデルガンは引き取りはできるの?

    A:一部商品は銃刀法で譲渡禁止・所持禁止のものもあるため引き取りはできません

    Q2:規制されているモデルガンを処分するにはどうすればいいのか?

    A:地域の生活安全課や市役所などにご相談ください。

    Q3:ABSとHWと金属製の見分けがつきません。

    A:ABS素材はアクリル・スチレンなどのプラスチック素材のため、つるつるとした肌触りです。HW素材はABS素材に金属粉を混ぜたもので重いのが特徴です。金属製・は銃腔が完全に塞がれていて(インサートではない)、全体は白色又は黄色になります。

    4、まとめ

    最後に

    いかがでしたでしょうか。ほんの一部ではありますがモデルガンについてご紹介させていただきました。
    リアルを追及したゆえに犯罪の道具として使われ、そしてその対策としての規制が入りと、幾度と苦労を重ねてきたモデルガン。現在に至るまでの進化と過程、さらにはその存続に至るまで、すべては各メーカーの情熱と愛好家たちによって支えられてきたといっても過言ではないでしょう。モデルガンの紹介はこれで以上になりますが、これを機に少しでも興味を持っていただければ幸いです。
    カメレオンクラブ+スペースブキヤでは販売はもちろんのこと、お客様の大事なモデルガンをお買取りしております。ご用の際には是非ともお気軽にお問い合わせください。