懐中時計の買取|高く売るには
懐中時計
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まずはじめに
- プロローグ
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懐中時計とは
- (1)懐中時計の歴史
- (2)懐中時計の各部名称
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懐中時計の売買について
- (1)懐中時計の買取り品目について
- (2)買取に必要な準備はあるの?
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まとめ
- 最後に
1、まずはじめに
プロローグ
若者から年輩に根強い人気を誇るGショック。ロレックスやタグ・ホイヤーなどセレブ御用達の高級時計。ビジネスマンに人気のセイコーやハミルトン。さらにはアップルウォッチを初めとした各社スマートウォッチと腕時計の種類は様々です。
こちらではその種類の中でもっとも古い懐中時計についてご紹介していきますが、16世紀に登場した当時、懐中時計も高級品として普及していました。
現代では懐中時計を見かける機会も少なくアンティーク品と思われがちですが、実は今もなお懐中時計は製造され続けています。その利用者は根強いファンのみならず、鉄道や病院に勤めてる専門職の方と様々です。
登場して以降、何百年の時を刻んでも未だ世界中の人々から愛され続けている『懐中時計』。その買取についてご説明いたします。
2、懐中時計とは
懐中時計とは、ポケット、懐、カバン等に入れて持ち歩く小型の携帯用の時計です。 衣服から落ちないように鎖や紐が付いているものがほとんどです。 現状、腕時計や携帯電話~スマートフォンの時計表示の使用が圧倒的だが、 現在も世界中で製造されており、アンティーク品、ブランド品等、実用性以外の部分で、 蒐集・鑑賞を楽しむ人が多くいます。
(1)懐中時計の歴史
丸くて平たいスタイルの懐中時計は16~17世紀ごろに登場したといわれています。それまでは衣服に固定されていたり、ネックレスなどに装着されていました。その後はチョッキなどの衣服が導入されてことにより、男性はペンダントではなくポケットに時計をしまうようになったといわれています。
(2)懐中時計の各部名称
*懐中時計の各部名称について簡単に説明します。
■パーツ名称 | ■用途について |
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商品案内
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3、懐中時計の売買について
(1)懐中時計の買取り品目について
オープンフェイスタイプ
ハンターケースタイプ
ハーフハンターケースタイプ
スケルトンタイプ
専門職用タイプ(*鉄道)
専門職用タイプ(*ナースウォッチ)
懐中時計の主要メーカー覧
■メーカー名 | ■国 | ■特徴 |
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懐中時計の市場価値について
懐中時計の市場価値としては腕時計と同様に値段はピンきりです。機械式の時計でも比較的リーズナブルな海外メーカーから、金素材に凝った彫刻などがある高級懐中時計、さらにはウィンドミルズのような文化財としての価値があるものまで様々です。また懐中時計には記念品として販売される限定モデルや、祝い物として贈呈されることも多いのが特徴です。ひとつ例として、かの有名ブランド『ロンジン』から発売された125周年記念の500個限定品(*K18)だと、中古市場で80万~100万円ぐらいといわれています。もし譲り受けた時計、蔵や倉庫からひょいと出てきた懐中時計がありましたら、是非ともカメレオンクラブ+スペースブキヤにご相談ください。
(2)買取に必要な準備はあるの?
*付属品はなるべく保存することをおすすめします。
■付属品・・・箱、説明書、タグ、保証書、ギャランティーカード、オーバーホール証明書、他。
限定品、高級ブランドなどでは付属品の有り無しでお値打ちが変わります。また購入時にメーカーから発行されているシリアルナンバー入りの証明書などは無くさないよう大切に保管しましょう。
動かないもの、破損個所のあるもの、パーツが欠落しているものでもお買取りできる場合がございます。まずは弊社の査定士にご相談ください。
4、まとめ
最後に
いかがでしたでしょうか。簡単にでしたが懐中時計について説明させていただきました。カメレオンクラブ+スペースブキヤでは懐中時計のほか、ミリタリーウォッチ、高級時計なども買取強化しております。是非ともお問い合わせください。電話・LINE・メールで受け付けております。